マヂカルラブリー M-1“事件”を語る「上沼さんにヘコんだわけじゃない」(TOKYO FM+)


鈴木おさむがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「よんぱち 48 hours ~WEEKEND MEISTER~」。12月8日(金)の生放送ではお笑いコンビ・マヂカルラブリーが登場しました。
「M-1グランプリ 2017」では、決勝進出を果たしネタを披露したものの最下位の結果に終わったマヂカルラブリー。審査員・上沼恵美子さんからの辛口審査が話題となっていますが、ふたりは叱られたことにより意外なメリットがあったと告白します。

鈴木:自己紹介をお願いします。

村上:えー、村上といいます。

野田:そして、やらかしたほうが野田クリスタルでーす。お願いしまーす。

鈴木:(笑)。コンビ組んで10年くらいだよね。「M-1」ではなかなか……。

野田:出る前はつめ跡を残したいという目的があったんですよ。見たことのないルートで残しましたけど。

鈴木:このあと、あらためて現場検証してみましょう。

村上:勘弁してください。ホント。

鈴木:「M-1グランプリ2017」ファイナリスト最下位、マヂカルラブリーですけれど……。

村上:日本10位でございます、はい。

鈴木:まあ、今回何が起きたかといいますと、マヂカルラブリーがネタをやりました。終わったあと、審査員の上沼恵美子さんが「好みじゃない」と。

野田:第1発目のジャブいただきました。

鈴木:で、そのあとが……なんて言われたんだっけ?

野田:「なんで決勝にきたのか分からない」。

鈴木:ハハハハ! 僕も観ていたけど、画面がざわつきましたよ。

野田:しかも追い込まれすぎて脱ぐっていう、それが一番ヤバかったみたいです。

鈴木:現場ではどんな気持ちでしたか?

野田:実は、上沼恵美子さんにいろいろ言われてヘコんでいた状態じゃないんです。

鈴木:うん。

野田:皆さん、上沼さんの発言をピックアップされていますけど、ちゃんと見たら、審査員の点数全員低かった。

鈴木:そうそう(笑)。点数低いし、申し訳ないけど笑いの量も少なかった。僕はマヂカルラブリーの面白いところを観ているから。ハマるときはすごく加速するじゃん? だけど、会場の波に乗り切れなかった。

野田:しょうがないです。あの現場の点数が出ていたと思います。

村上:ウケていないから点数はつけられない。

鈴木:良かったじゃん。普通は最下位って話題にならないけど、上沼さんにイジってもらったおかげで。終わったあとに友達とか親から連絡ありました?

野田:みんな声をかけにくいみたいですね。

村上:決勝進出が決まったときはものすごいメールがきたんですよ。「おめでとう!」って。あの事件のあとはすごい少なくなった。

野田:事件って。

村上:ただそのあとに声をかけてくれたのが本当の友達だったかなって。

野田:つらいのが、ツイッターとかで僕らのネタを「面白かった」って言う人にまでアンチが付きだすことです。

鈴木:胸が痛いよね(笑)。

村上:僕らのために争わないで、って。いい女気取りみたいになっちゃった。本当に申し訳ないですよ。

鈴木:でもそのあとルミネの舞台とかに出ているわけでしょ? どうですか、ウケは。

野田:これが逆に良くなっているんですよ。

鈴木:あの件をみんな観ているからね。

野田:ハードルが下がりに下がった状態で観てくれるので。

村上:ほんのちょっと面白いだけで笑ってくれる。

野田:そこはいま一番ありがたいことです。

鈴木:これを糧に来年の「M-1」食い込んでね。

野田:そうなんです。来年勝てばチャラですから。

鈴木:あと決勝進出したら上沼さんがいるわけで。

野田:絶対、上沼さんにコメント振りますから(笑)。

ちょっと不安があるんだよね。

口コミで見る限りでは、
良い評判もあるし
さっそく試したいけど・・・どうなんだろうね?

わたしが気になっているのはコレ・・・

実践者の口コミや評判って
何か安心感があって、
基本的に効果については肯定する声が多かったです。

あまり良い口コミばかりだと
胡散臭いけど・・・やってみようかな